浜岡原子力発電所運転終了・廃止等請求訴訟弁護団より ~ご挨拶~

私たちは中部電力を被告とする浜岡原発の運転終了・原子炉の廃止等を求める裁判の弁護団です。静岡県弁護士会に所属する弁護士有志119名、愛知県弁護士会に所属する弁護士有志126名、他の弁護士会に所属する弁護士32名の合計277名(2012年12月11日現在)で構成されています。
弁護団を応援したいという気持ちを持って下さった方は、ぜひ「サポーター」として協力をお願いいたします。(サポーターの説明はこちら
裁判の日程や報告は、「裁判の予定と報告」からご覧下さい。

【予定】7月7日(土)浜岡原発に関する勉強会を開催します。

2012 年 7 月 5 日 木曜日 投稿者:浜岡原発運転終了・廃止等請求訴訟弁護団

7月7日(土)午後6時から、県内の超党派議員の勉強会である「原発・新エネルギー検討勉強会」と当弁護団との共催で、下記の通り勉強会を行います。
議員と弁護士向けの勉強会ですが、一般の方にもご参加いただけますので、関心のある方はお気軽にご参加ください。
               記
タイトル  浜岡原発訴訟(東京高裁)の論点
       ~今、浜岡の法廷では何が問題とされているのか~
日時   2012年7月7日(土)18時00分~20時00分
      (開場17時45分)
会場   静岡県産業経済会館(日赤病院隣り)大会議室
資料代  一般無料 議員及び弁護士は1,000円(当日支払い)
事前申込 不要
講師   弁護士海渡雄一(かいど・ゆういち)氏
講師プロフィール  1981年弁護士登録、30年間にわたって、もんじゅ訴訟、六ヶ所村核燃料サイクル施設訴訟、浜岡原発訴訟、大間原発訴訟など原子力に関する訴訟多数を担当。1990年から日弁連公害対策環境保全委員会委員、2010年4月から2012年5月まで日弁連事務総長。著書に『原発訴訟』(岩波新書2011)。

浜岡原発の運転差止等については、現在、東京高裁、静岡地裁静岡本庁、同地裁浜松支部の3つの裁判所が審理をしています。
このうち東京高裁での審理(平成14年に起こされた浜岡原発の運転差止を求める仮処分及び翌15年に起こされた訴訟の控訴審)は、浜岡原発再稼働の前に高裁が判断を示すのではと報道がされているとおり、大詰めを迎えています。
そこで、この訴訟の住民側代理人である海渡雄一弁護士に住民側主張のエッセンスを解説していただきます。従来の原発訴訟の判断枠組みの問題点とあるべき枠組み、浜岡原発の具体的危険性など、司法の場で凝縮された論点は、我々が浜岡原発を考える上でも必ず検討すべき事項です。ぜひご参加ください。