浜岡原子力発電所運転終了・廃止等請求訴訟弁護団より ~ご挨拶~

私たちは中部電力を被告とする浜岡原発の運転終了・原子炉の廃止等を求める裁判の弁護団です。静岡県弁護士会に所属する弁護士有志119名、愛知県弁護士会に所属する弁護士有志126名、他の弁護士会に所属する弁護士32名の合計277名(2012年12月11日現在)で構成されています。
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判決文 記者会見

2026 年 11 月 2 日 月曜日 投稿者:浜岡原発運転終了・廃止等請求訴訟弁護団

判決日



【判決文】


静岡地方裁判所の判決文です(判決日2026年10月27日)。

  判決及び判決別紙及び図





【記者会見 判決同日2026年10月27日】

たくさんの記者の方にいらしていただきました。


弁護団からは、次の声明を配布させていただき、記者会見を行いました。
   弁護団声明

記者会見2


記者会見3



弁護団からは以下のお話をさせていただきました。


記者会見1

判決は被告中部電力の不正を認めた。

ならば浜岡原発の差し止めを認めるべきであるところ、原告の請求を却下した。

判決の根本的な誤りは、紛争の成熟性を理由にしているところ。

判決は、中部電力が不正を行った、そのため現段階では再稼働が許可される見通しがたたない、したがって現段階では原発の稼働を差し止めることを判断するほど紛争が成熟してない、そこで判決としては却下、という判断をしている。

しかし、再稼働の許可の見通しが出てきた段階でしか提訴できないとすると、裁判は何年もかかるから、裁判をやっている間に、再稼働の許可が降りて訴訟が無意味になる可能性がある。

裁判所の訴え却下の判断は不当である。
裁判所には、三権分立における司法機関として、責任をもった判断をしてほしかった。

浜岡原発は、運転を停止していても、冷やし続けなければならない。大規模な地震が怒った時の具体的な危険性はこの瞬間も続いている。


記者の皆様からはたくさん質問をいただきました。
ありがとうございます。